夏、和歌山が舞台のアニメ。
夫が見出したので一緒に一気見。
7/21に見始めて、見終わりが7/25
作品自体が7/22から7/24?25?のお話しだったから日にちが近くて嬉しかったな。
雑な感想としてはひぐらしとリゼロがちらつき、作者さんは潮が好きなんだろうなという印象。
夏の離島という素晴らしい舞台設定。
レトロな街並み、離島ぽい狭い路地と急な階段が
懐かしい気持ちになる。そして下った先にある海。良すぎる〜!島生まれ、憧れる〜!
あの狭い道を歩く冒険気分に浸りたくて離島に遊びに行くことがあるんだけど、画面通してわくわくしてしまった。
褐色セーラー服性癖詰め込みキャラみおちゃんが大人しい性格なのがとても良かった。
あれで強めの性格だったら胃もたれしていた。
後半からのときちゃんが非常に良かった。大きいものを操る線の細い女の子、大好き。
あと、みおちゃんへの気持ちが見え隠れするところが藤岡弘のありがとう。すごい良い。兄妹好みが似ている設定素晴らしすぎる。
お話し自体は細かいところが???て置いてかれる感がありつつも、とにかく作画がずっと最強で乱れることなく安定していて変に作画に意識持ってかれることもなく、お話に集中できてありがたい。
何回か通してみたら細かいところが理解できてさらに面白く観られるのだろうか。
潮が加わることでスピード感が増し、バトル度も増していって、後半どんどん面白くなる。
全員参加になり、足りない箇所が埋められて成功へ向かうところは見ていて気持ち良かった。
死に戻りを共有できるのはいいねえ。
リゼロはそれが出来ないからな…とたまにリゼロに意識が逸れてしまって、なんというがそれは私が悪い。
終わり方も、うんうんという感じ。
これがしたかったよね、良かったねうんうんという感じでいいもん観たなという終わり方。
バラバラした感想は、かげみおちゃんの武器が包丁だったのがリアルでこわ…となった。
ひぐらしはさ、ナタに馴染みがなくて現実味なかったからあんなグロ描写でも耐えられたんだよ。
包丁脳天ぐさりが一番怖かった。
可愛いに油断してると突然来る。
それはすごい良かった。毎度新鮮にヒエ…て声出た。
あと、ごめんなさいこれは完全に私が悪いのだけど書かせてほしい。
評判の良いオープニング、銃を自分に向ける動き、恥ずかしくてヒエエとなって目を逸らしてしまう。バキっと動くとこはかっこいいよね。
けど、自分に向けるやつはまだあの…まだ…ごめね。きっと対象年齢よりも私が大人なんだよね。
だらだら書いてしまったけど
結論としては、聖地行きます。
7月後半、晴れて海が綺麗な時期に。